Internet Explorerをお使いの方へ(脆弱性についての注意喚起)
更新日:2014年05月01日
いつも 「無料で出欠管理 エンジョイネットワーク」 のご利用ありがとうございます。
マイクロソフト社は2014年4月26日、同社のWebブラウザー「Internet Explorer」において、標的型攻撃に悪用されうる脆弱性(CVE-2014-1776)があることを公表しました。
悪意のある細工がされたコンテンツを開くことで、リモートで任意のコードが実行される脆弱性で、悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御される可能性があります。
対象となるWebブラウザー
・Internet Explorer 6
・Internet Explorer 7
・Internet Explorer 8
・Internet Explorer 9
・Internet Explorer 10
・Internet Explorer 11
2014年5月1日時点、マイクロソフトから本脆弱性に対する修正プログラムは提供されておりません。
本脆弱性は、現在サポートされているInternet Explorerのすべてのバージョンが対象になっておりますので、修正プログラムが提供されるまでは、「Google Chrome」もしくは「Firefox」など、Internet Explorer以外のWebブラウザーをインストールして使用するようにお願いいたします。